自宅筋トレ器具
使用器具
- ダンベル(3・5・7・15kg)
- プッシュアップバー
- アームバー
- 登山用リュック/ザック + 負荷用ダンベル(ダンベルなど重りを入れ、中で動かないようタオルや古着でパンパンに詰める)
- ウエイトベスト10kg
- 耐80kgパイプハンガー
- パワーグリップ
- リストウエイト
- Wシャフトバー
【ダンベル】
ウエイトトレーニングに可変式ダンベルは必須ですが、頻繁にプレート交換をするのは面倒なので、5kg~10kgあたりは固定式ダンベルを置いておくと便利です。
40kgセット(20kg×2個)や60kgセット(30kg×2個)が売れ筋です。ダンベルベンチプレスなど両手で行う種目も多いので、基本はこのようなセット購入がよいと思います。
シャフト径は一般には28mmですが、一部のメーカーでは異なります。将来的にプレート交換やWバーへの転用を考えるなら28mmが無難だと思います。
シャフトの長さは長いほどプレートを追加できますが、カラーのねじ回しが面倒になるのとダンベルベンチプレスでダンベル同士が当たりやすくなる欠点があります。
またフローリングでの使用ならゴム有りがよいと思いますが、取り付けに手間がかかります。
【プッシュアップバー】
プッシュアップ系トレーニングにはかかせない器具です。ゴールドジムのものを使っていますが現在は値上げされ割高に感じます。
【リュック】
登山用リュックは小さいタイプでも耐荷重があるのでウエイトトレーニングの道具として使えます。ダンベルを入れた重いリュックは背負うのが大変なので、台に置いておくと楽に背負えます。背中部分のクッションは分厚いタイプがおすすめです。
Amazon deuter リュック【ウエイトベスト】
プッシュアップやチンニングなどの負荷アップに役立ちます。
リュックが重く背中が痛くなる場合に、ウエイトベストを着てリュックを背負えば痛みはありません。リュックと合わせて負荷を大きくすることができます。
【アームバー】
アームバーは大胸筋を意識して曲げることで大胸筋を横の刺激で鍛えられます。アームバーはいろんな強度のものが販売されているので筋力に合わせてステップアップできそうです。
【パイプハンガー】
耐荷重のあるパイプハンガーは足で補助するチンニングに活用できます。楽天で耐荷重80kg、幅1mのものを購入しました。危険なので高さは一番低いままで使い、キャスター付近にダンベルをいくつも掛けておくと安定して使えます。ふだんは洗濯の部屋干し用に使えて便利ですよ。
楽天 コートハンガー 頑丈ハンガーラック パイプハンガー【パワーグリップ】
握力補助アイテムです。ワンハンドローやチンニングで使用すると前腕を使わず広背筋に負荷をかけることができます。
【リストウエイト】
ダンベルカールやダンベルベンチプレスなどでプレートが足りない場合、重量の微調整に使えます。リュックに入れる重りにも最適です。
【Wシャフトバー】
グリップに角度がついているのでアームカールやアップライトロー、フレンチプレスなどが手首に負担なく行えるようになります。また短いバーベルとして自宅でトレーニングすることができます。
【スプリングカラー】
Wシャフトバーのストッパーです。スプリング式なので簡単にプレートの交換を行うことができます。