もう一つ面白いサイトが、肉体改造実践チャンネルという北島達也氏の動画です。元全米ボディビルダーのチャンピオンだそうで、また他のサイトとは少し違うコツが紹介されています。

＞3セット目が本番

1セット目はフォームを確認する練習、2セット目は本番前の練習、3セット目が本番という意識でトレーニングする。3セット目はアドレナリンを出して思い切りパワーを出す。

＞筋肉を大きくするには7秒間が重要

筋肉を大きくするにはピークの1セット（3セット目）、7秒間で最大筋力を使うのが理想。その7秒間は48時間〜72時間で1回しかチャンスがない。1種類のトレーニングは5分くらいで終わるのが望ましい。

＞筋肉を意識して使う

筋肉を意識して使うには力を入れて固くさせないといけない。固くならない場合はその筋肉の神経が発達していないので、軽めの重量で動作しパンプアップさせることで神経が発達する。

＞テンポよく速く動かす

太い筋肉（速筋）は瞬発筋なのでゆっくり動かすのではなく、テンポよく速く動かすことで効果が出る。速さにもチャレンジすること。1セット目から素早く挙げる。

個別のトレーニングで動作のコツを知りたかったのですが、そこは有料マニュアルになるようです。

3セット目は多少ラフでもよいので思い切り挙げることが大事と言われていました。動作のスピードはかなり速そうです。

ただこの3セット目だけで確実に追い込むというのは、初心者には至難の業ですね。このあたりは超上級者ならではだと思います。

この北島さんはウエイトトレーニングを始める前は体重が45kgしかなかったとのこと。これはびっくり！身長も170弱だそうで、元の体型は自分と同じくらいだったとは。

食も細かったらしく、お菓子とプロテインでカロリーとたんぱく質を補っていたそうです。話を聞いていると摂っていたプロテインはものすごい量な感じですが。

自分の場合はプロテインを多く摂るとお腹を壊したり体の痒みがひどくなるのでわずかしか摂れません(T_T) なんとか痒みが出ないプロテインを探さないといけない。。

でも同じ体格からボディビルダーになられた人なので動画を見てモチベーションが上がりました◎

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